食事をするテーブルに飾る花には、少し制約があります。
例えば、背の高い花器にぎっしりお花が詰まっていると、正面に座っている人と目を合わせることができません。
でも、背の低い花器に横に広がるようにアレンジすれば、表情を見ながら会話できます。
背が高いアレンジメントであっても、ところどころ抜けている部分があれば大丈夫。
あまり圧迫感がありません。
おすすめはガラスの器。
光が通るだけで、ずいぶん印象が変わります。
テーブルクロスやナプキンの色とお花の色をコーディネートすると、一気におしゃれになります。
お料理の中にも色があるので、目を引く色の数はぐっと抑えましょう。
生花のアレンジメントも素敵なのですが、アーティフィシャルフラワーのテーブルフラワーは時間がある時に作っておけるのがいいところ。
そして、いざというときにはテーブルに置くだけで様になります。
便利でしょう^^
お水が入っていないので、うっかり倒してしまっても心配ありません。
いいでしょう^^
とても使い勝手のいいアレンジメント、ご自分で作ってみられませんか?