昨日はK様のアーティフィシャルフラワー検定2級最後のレッスン。
花材に合わせたワイヤリング方法や花材を挿す位置など、これまでのレッスンで学んできたことを復習しながらお作りいただきました。
上の画像のように紫陽花のこんもり感を出すのも、ちょっとした秘訣があるんですよ。
K様のオリジナル作品は、既に店頭に並んでいるものもあります。
そこで、お母様からラッピングの方法を知りたいとのご要望がありましたので、シンプルな包み方を2つご紹介しました。
せっかくなので、完成直後のK様の作品も透明のフィルムとリボンで「キャンディ包み」していただいて、撮影。
お花を保護しつつ特別感を高めるラッピングは、ハンドメイド作家として活動していかれる方には必須の要素。
K様の作品をお母様がラッピングなさってお客様にお届けするという一連の流れが、これから何度も繰り返されていくことを私も願っています。
基礎の基礎から学んで、プロを目指せる全12回のレッスン
アーティフィシャルフラワー検定2級
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