M様のアーティフィシャルフラワー検定2級、8回目のレッスン。
この日はラナンキュラスを使ったラウンドブーケをお作りいただきました。
ブーケを作る際は、お花の向きや挿す位置、周囲のお花との間隔、全体のフォルムなど、気にしないといけない点がたくさんあります。
ひととおりお花を挿したら、どこを見ればいいか、どう修正すればいいかを確認しながら微調整。
この微調整が最初は少し難しく感じられるのですが、コツが掴めるとどんどん丸くきれいな形に整い始めます。
そうなると、作っていてとても面白い。
ブーケがどんどん可愛くなっていくのが楽しいんです😆
360度どの方向から見てもきれいに仕上がったら、ハンドル部分にリボンを巻きます。
ここも難しいポイントなのですが、M様、前回のキャスケードブーケレッスンをしっかり復習なさっていて、スムーズに進みました👏👏
完成した作品がこちら。
コロンと丸く、可愛いラウンドブーケ。
どこから撮っても絵になります❤︎
「可愛い😍」とM様にお喜びいただけて良かったです😊
ラウンド型は基本の形ですが、誤魔化しが効かない分、綺麗に作るのは難しいです。
だから、復習は欠かせません。
でも、作るたびに学びがあり、力がつく。
上手になる。それを実感できる。
そして、達成感がある。
完成した美しい作品だけに目が行きがちですが、フラワーアレンジメントは作る過程にもたくさんの魅力が隠れています。
プライベートレッスンでしっかり学べます。
アーティフィシャルフラワー検定2級
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