資格取得レッスンをご受講なさったお客様の声 part 2 は「茎の処理のパターンが思っていたより多い」です。

普段はきれいなお花の部分が目に留まりますが、アーティフィシャルフラワー(高品質な造花)は生花に似せて作られていますので、茎もそれぞれに特徴があります。
そして、フラワーアレンジメントに仕上げるときには、その茎にさまざまな下処理をするのが必須。
ワイヤーをかけたり、テープで巻いたりするだけでなく、ときには茎の中に入っているワイヤーを剥き出しにしたり、それ以前に、茎が太くて切るだけでもコツがいるなんてことも。
こういった基本の処理の仕方は一通り資格取得レッスンの中に盛り込まれています。
効率よく学ぶことができますよ。

もうひとつ押さえておきたいのは、「なぜそうするのか」を理解すること。
「知識を得る」のと「身につける」のは別物です。
「このやり方で茎を処理したから、この形に仕上げられたのか」と理屈も一緒に体得できれば、記憶に残りますね。

覚えているから、必要な時に実際にその技術を使えます。
使えば、身につきます。
さらに、応用もできるようになります。
応用までできれば、大抵のものはお好きなデザインに仕上げられるようになりますよ👍

レッスンを受けて初めて知ったこと part 1 はこちらから

アーティフィシャルフラワー検定2級
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